これから関西万博に行こうと考えている方、夏をもっと快適に過ごしたいと思いませんか。
大人も子供も万博を1日中満喫できるために、必要な持ち物リストを、私の実体験から厳選しました。
熱中症対策はもちろん、待ち時間を少しでもラクにする工夫や、出費を抑える節約術まで、「万博 夏 持ち物 大人」に役立つ情報を網羅しています。
直射日光が照りつける会場、長時間の行列、広大な敷地で不安な方も多いはず。
夏の万博を楽しみ切るには「体力」と「事前準備」が欠かせません。この記事では、大人目線で「本当に持って行って助かったアイテム」だけを厳選してご紹介します。
目次
体力・暑さ対策(最重要)

- 日傘&サングラス:直射日光を避けるだけで体力消耗が激減。
- 日焼け止め:影が少ないエリアも。小型を携帯し2〜3時間おきに塗り直し。
- 帽子:首元まで守れる広ツバが有効。日傘を差しづらい列でも安心。
- 凍ったペットボトル:入場待機で握るだけでも体が冷える。溶けたら飲めて一石二鳥。
- 氷入りの水筒:会場の給水スポットや購入ドリンクを移して保冷。氷だけ先に入れておくと長持ち。
- 保冷バッグ:軽食を冷やしたまま持ち運べるように。
- 凍らせたジップロック:水を入れて凍らせた袋は、溶けたら水を捨てて荷物を軽量化。
待ち時間対策等

- 折りたたみ椅子:あらゆる場所で待つのが前提。軽量タイプを。行列動線の妨げにならないサイズ感で。
- 持ち運びクッション:硬い椅子・ベンチでの小休止が段違いに楽に。
- ノイズキャンセリング対応イヤホン:騒音で疲れた耳を守る。騒音のストレスも軽減。
- モバイルバッテリー(必須):予約や写真撮影で電池が減る。ケーブルと一緒に即取り出せる場所へ。
- 印刷した地図:万が一の電池切れに。現在地メモを書き込めると迷いにくい。
節約・その他

- 粉末茶・スティック飲料:給水に溶かせば味変と節約に。ゴミが少ないのも利点。
- お菓子など軽食:入場待機の低血糖対策。会場内にも売店や自販機はあるので、持ち過ぎないのがコツ。
- ウエットティッシュ:テイクアウトやベンチ飯で重宝。お手拭きが出ない店舗対策に。
まとめ
- 夏の万博は「直射日光を避ける」「冷やす」「待つを楽にする」の三本柱。今日紹介した持ち物を前日チェックリスト化して、出発前に再確認しましょう。